心配ごとのお電話

2年前に遺言公正証書の再作成のサポートをした80代のご姉妹の妹さんから、先日お電話を戴きました。

今住んでいるマンションの共有持分を持っている亡き夫の親族がこのたび亡くなったので、どのようにしたらいいか相談にのって欲しいとのことでした。

このご姉妹とは昨年もお茶会を喫茶店で行っており、1年ぶりの再会です。
妹さんは持病があって病院に通っていらっしゃるものの、お二人ともお元気な様子で安心しました。
喫茶店では最近のお二人の近況や世間話をし、ご相談事のお話もお伺いして、どうしておくのがいいかアドバイスをさせて頂きました。
ひとまずご安心頂いたようです。
亡くなった人の相続人から連絡があるなど、変化があればまたご相談することにしました。

ついでに、尊厳死宣言公正証書のお話もさせて頂きました。
興味を持たれたようで、資料を送って欲しいとのこと。
作成される場合は、またお手伝いさせて頂こうと思います。

まとめ

相続対策や生前対策のお手伝いをしたクライアントの方とは、その後もお茶会などでお会いさせて頂いています。
また、ニュースレター(ハッピー相続通心)も送らせて頂いていますので、何か気になることや不安なこと、困ったことが起きた場合は連絡をくださる方もいらっしゃいます。

今回も「何かあったら連絡しようと思っていた。」ということで電話をくださいました。
今後もクライアントの方に寄り添っていきたいと思います。


相続対策や生前対策で気になる事、お悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

TEL : 090-5580-1050
Mail : yoshino-y0529@nifty.com

お問い合わせ : 所沢相続サポートセンター – 相続の悩みを解決して、笑顔の相続を実現する相続コンサルタント (tokorozawa-souzoku.biz)







この記事を書いた人

吉野喜博

吉野喜博

1951年5月、広島県広島市生れ。現住所は埼玉県所沢市。
国立呉工業高等専門学校建築学科を卒業して、建築の企画・設計・監理業務に約30年従事する。
30年前位から不動産の仕事(ビル・マンション企画開発・販売、土地の仕入れ、仲介業務等)も併行して行う。
2008年から相続の勉強に本格的に取り組む。
2016年から所沢市にて、市民の方を対象に相続勉強会と相続相談会を開催している。
2022年4月に所沢相続サポートセンターを設立。
各所で、相続セミナーの講師および相続相談会の相談員を担当。

趣味:
所沢の米で日本酒を作る会の監事、日本酒を嗜むこと、カラオケ、韓国語の勉強。

保有資格:
NPO法人 相続アドバイザー協議会認定 上級アドバイザー、
一般社団法人 相続診断協会認定 上級相続診断士、 公認 不動産コンサルティングマスター、
相続対策専門士、 一級建築士、 宅地建物取引士、 ファイナンシャルプランナー