先日、『第1回 所沢相続事例研究会』を開催いたしました。
今回、行政書士、税理士、不動産業者、相続コンサルタント、FPなど、主に所沢・西東京エリアを拠点として、相続に関する活動をされている専門家(相続パーソン)の皆さまにお声がけし、初めての開催となりました。
なぜ、相続事例研究会を立ち上げたのか
この研究会を立ち上げた一番の理由は、「相続の現場で本当に役に立つ知恵や知見は、事例から学ぶのが一番良い」という思いからです。
相続は法律や税務だけでなく、不動産、保険、認知症、介護、福祉、葬儀、お墓、遺品整理、さらには相続後の生活設計まで、実に幅広い分野が関わります。
そのため、自分の専門分野だけでは見えないことも多く、他の専門家の視点を知ることがとても大切だと感じています。
しかし、都内やさいたま市周辺にはこうした勉強会があるものの、所沢・西東京エリアには意外と有りません。
このエリアにも、このエリアを拠点としている相続パーソンが集まれる場が欲しい。そんな想いから今回の開催に至りました。
研究会の目的と目指す姿
この研究会では、守秘義務をしっかり守りながら、実際の現場で起きた事例や進行中案件の課題を持ち寄り、それぞれの専門家の立場から意見を出し合い、検証していきます。
そうすることで、自分一人では気づけなかった視点を得たり、新たな解決策が見えてきたりします。
そして、その積み重ねが、より質の高いサポートにつながり、結果としてクライアントの幸せな相続の実現に近づくと考えています。
また、単なる勉強の場にとどまらず、
・争族を防ぐ
・想いを残す相続を実現する
・生前から家族で話し合う文化を広げる
こうした価値観を共有する専門家同士がつながり、必要に応じて業務面でも協力し合える関係を築くことも、大きな目的の一つです。
初回開催の様子と手応え
とはいえ、初回開催にあたっては正直なところ不安もありました。
どのくらいの方が集まってくださるのか、事例はどの程度出て来るのか、まったく見えない中でのスタートでした。
しかし当日は、11名の方にご参加いただき、複数の事例も共有され、活発な意見交換が行われました。
事例発表の時間配分など反省点は色々ありますが、初回としては、まずまず良いスタートが切れたのではないかと感じています。
参加者の皆さんからも、
「とても楽しく有意義な時間だった」
「ぜひまた参加したい」
「第1回がスタートしたこと自体に大きな意義がある」
といった嬉しいお声をいただき、運営した者としては大きな励みとなりました。
懇親会とこれからの展望
研究会終了後の懇親会にも多くの方にご参加いただき、ざっくばらんな雰囲気の中で交流を深めることができました。
実はこうした場でこそ、「その人がどんな想いで仕事をしているのか」が見えてきます。
また、研究会の場では話しづらい本音の話も聞けたりします。
お互いをよく知ることで、今後の連携や協力もしやすくなり、とても有意義な時間となりました。
この研究会を通じて、所沢という地域から、
「争わない相続」
「想いを残す相続」
「自分らしく生きるための相続」
こうした価値を一つでも多く広げていきたいと思います。
まだ始まったばかりの小さな取り組みですが、これを継続し、地域に根付いた学びと実践の場に育っていったら嬉しいです。
今後の活動も、ぜひ温かく見守っていただければ幸いです。
お問合せ・ご相談先
TEL : 090-5580-1050
Mail : yoshino-y0529@nifty.com
お問い合わせ : 所沢相続サポートセンター – 相続の悩みを解決して、笑顔の相続を実現する相続コンサルタント (tokorozawa-souzoku.biz)