シニア講師プラザで実感した「学び合い」と「生きがい」

彩講会・シニア講師プラザという場

先月、彩の国生きがい講師団「彩講会」主催の「シニア講師プラザ」に参加しました。
シニア講師プラザは、シニア世代のためのプレゼンテーションの場です。

彩講会は主に埼玉県に居住するシニアの講師で構成されています。
講師のジャンルは実に幅広く、生きがい、ライフプラン、健康全般、食、歌、音楽、笑い、各種芸能、福祉など多岐にわたります。
スタイルも、講話タイプ、参加型、趣味・演芸タイプなどさまざまです。
会員の年齢は50歳代から80歳代まで。

現役時代や退職後に培った経験や知識、特技を生かして、「皆様の健康作り・生きがいづくりのお役にたちたい」という思いで講師活動をしています。

10名の熱いプレゼン

今回は彩講会を代表して10名が登壇しました。
テーマは、笑いヨガ、防災、人生訓、食生活、運動、歴史、終活、笑いと涙、介護、そして相続。

どの発表も、それぞれの得意分野を生かした内容で、実践的でためになるものばかりでした。
どの話にも共通していたのは、「自分の経験を誰かの役に立てたい」という思いでした。
人は、誰かの役に立っていると感じられるとき、生き生きと輝きます。
それは年齢に関係ありません。

シニア世代の方々も多く来場されましたが、公民館でセミナーやイベントを行う際の講師派遣につなげるため、公民館の企画担当者の方々にもお越しいただきました。
会場には「地域や誰かの役に立ちたい」「何かを学びたい」「人生を楽しんで生きたい」という前向きな空気が流れていました。

18分間に込めた「相続」の想い

私も今回発表者の一人として、「家族で備える はじめての相続」というテーマでお話しました。
18分という短い時間でしたが、短いからこその難しさがありました。
限られた時間の中で、本当に伝えたいことは何かを何度も考えました。

相続というと、どうしても「争い」や「大変」というイメージや、「死を連想させるから縁起が悪い」と感じる方もいます。
しかし、自分の人生をどう締めくくるかを考えることは、「今をどう生きるか」を考えることでもあります。

相続は単なる財産の話だけではありません。
相続とは本来、「いのち」と「想い」をつなぐ大切な営みです。

そして、円満でスムーズな相続を実現するためには、早めの準備と、家族での話し合いが欠かせません。
その第一歩を踏み出していただきたい、そんな思いでお話ししました。
会場の皆さんが真剣に耳を傾けてくださり、うなずいてくださる姿に、相続というテーマの大切さを改めて感じました。

学び合うことが、生きがいになる

この会に所属していて感じることがあります。
それは、講師をさせていただくこと自体が自分の学びになり、生きがいにつながっているということ。
そして、他の会員の話を聴くことで、さまざまな気付きや刺激をいただけることです。
ヨガや食生活、運動の話から健康を学び、防災の話から備えの大切さを知り、笑いや音楽から心の豊かさを感じることができる。
多様なテーマが交わることで、人生がより立体的になります。

人は、誰かのお役に立てるときに輝き、同時に自分自身も成長します。
これからも、皆さまのお役に立てる活動を続けながら、同時に自分自身の学びと生きがいにもつながるこの活動を、大切にしていきたいと思います。


お問合せ・ご相談先

TEL : 090-5580-1050
Mail : yoshino-y0529@nifty.com

お問い合わせ : 所沢相続サポートセンター – 相続の悩みを解決して、笑顔の相続を実現する相続コンサルタント (tokorozawa-souzoku.biz)

この記事を書いた人

吉野喜博

吉野喜博

1951年5月、広島県広島市生れ。現住所は埼玉県所沢市。
国立呉工業高等専門学校建築学科を卒業して、建築の企画・設計・監理業務に約30年従事する。
30年前位から不動産の仕事(ビル・マンション企画開発・販売、土地の仕入れ、仲介業務等)も併行して行う。
2008年から相続の勉強に本格的に取り組む。
2016年から所沢市にて、市民の方を対象に相続勉強会と相続相談会を開催している。
2022年4月に所沢相続サポートセンターを設立。
各所で、相続セミナーの講師および相続相談会の相談員を担当。

趣味:
所沢の米で日本酒を作る会の監事、日本酒を嗜むこと、カラオケ、韓国語の勉強。

保有資格:
NPO法人 相続アドバイザー協議会認定 上級アドバイザー、
一般社団法人 相続診断協会認定 上級相続診断士、 公認 不動産コンサルティングマスター、
相続対策専門士、 一級建築士、 宅地建物取引士、 ファイナンシャルプランナー