新型コロナウイルスに初感染しました!
最初、夕方から頭がすごく痛かったので熱を測ったら38度2分。
次の朝は頭痛もだいぶ治まり、体のだるさは有りましたが熱も37度1分まで下がっていたので、風邪だろうと思って医院を受診したところ、検査の結果、新型コロナに感染していました。
「えっ、まさか! コロナに感染しているの?!」という感じです。
新型コロナが猛威を振るっていた時も感染しなかったし、感染症として5類に移行したし、このところ皆平常の生活に戻って来たので、もう大丈夫だと思っていました。
新型コロナワクチン接種も6月初めに6回目を接種済みです。
ですから、もう新型コロナには感染しないと思っていました。
その後は2日間くらい体のだるさと熱は37度代が続き、3日目くらいに平熱に戻りました。
しかし、3日目の朝は喉が猛烈に痛く、唾を飲み込むのも辛い状態になりました。
喉の痛みはしばらく続き、6日目くらいにやっと痛くなくなりました。
今回、新型コロナに初感染しましたが、比較的軽症で済んだようです。
高齢者の場合、人によっては亡くなったり重症化することも有るので、軽症でほんとに良かったと思います。
でも、一緒に食事をした人に感染させてしまったので、本当に申し訳なく思っています。
その人も症状は軽快したようで、本当に良かったです。
それと、お客様宅で家族会議を行なう予定が入っていたのですが、延期をお願いしました。申し訳なく思っています。
お医者さんから新型コロナに感染していますと言われた時は、一瞬、これでもし死んだらどうなるだろうと考えました。
私の場合、まだ片付けておかなければいけない事が有ります。
勉強会では参加者の方に、「相続については早め早めに準備しておきましょう!」と言っていますが、私自身がまだやり残している事が有るので冷や汗ものでした。
速やかに準備しなければ!です。
本当に、病気、事故、大地震などの「まさか!」はいつやって来るか分かりませんね。
お互いに、いつ「まさか!」がやって来てもいいように、備えをしっかりやっておきましょう。
この記事を書いた人
吉野喜博
1951年5月、広島県広島市生れ。現住所は埼玉県所沢市。
国立呉工業高等専門学校建築学科を卒業して、建築の企画・設計・監理業務に約30年従事する。
30年前位から不動産の仕事(ビル・マンション企画開発・販売、土地の仕入れ、仲介業務等)も併行して行う。
2008年から相続の勉強に本格的に取り組む。
2016年から所沢市にて、市民の方を対象に相続勉強会と相続相談会を開催している。
2022年4月に所沢相続サポートセンターを設立。
各所で、相続セミナーの講師および相続相談会の相談員を担当。
趣味:
所沢の米で日本酒を作る会の監事、日本酒を嗜むこと、カラオケ、韓国語の勉強。
保有資格:
NPO法人 相続アドバイザー協議会認定 上級アドバイザー、
一般社団法人 相続診断協会認定 上級相続診断士、 公認 不動産コンサルティングマスター、
相続対策専門士、 一級建築士、 宅地建物取引士、 ファイナンシャルプランナー