2024年になりました。
年明け早々、能登半島での大地震や羽田空港の事故が有り、正月気分に浮かれていられない思いです。

私は新年になっても昨年と同じ日常が続いていますが、平凡な日常をありがたく思います。
物理的には何も変わらない新年ですが、気持ちの区切りとしてはいい機会です。
過去を顧みて、これからを考える。

2024年、私自身がどう生きていくか、考えてみます。

今年、どう生きるか

今年をどう生きるか、書いてみました。

1.持続可能な、より良い世の中になるように努力する。

  具体的には、

  ①将来世代に負の遺産を残さない。

  ②できるだけ質素に生きる。

  ③日本を人権先進国、優しさ先進国、平和先進国にしたい。

  ④所沢を中心として、相続で悩んでいる人、困っている人をなくす。

2.韓国語をもっと話せるようになり、隣国の人と仲良くなる。

3.筋トレをして筋肉をつける。

などです。

今回は、1番目の①将来世代に負の遺産を残さない、と言うことについて書いてみます。

持続可能な、より良い世の中になるように努力する

最近は将来に希望が持てる話題が少ないように思います。

でも、今日より明日が少しでも良くなるように努力する、持続可能な世の中にするのが、今を生きている人間の責任ですね。
少しでも良い社会にして次の世代に繫いでいきたい。
どうすれば持続可能な、より良い未来になるのか考えてみたいと思います。

1.将来世代に負の遺産を残さない。

相続においてもそうですが、より良い未来にし持続可能な世の中にするには、先ず、子や孫に負の遺産を残さないことが大切でしょう。
もしかして、プラスの世の中にならないとしても、少なくともマイナスの世の中にはしたくない。

個人の相続の場合は、もし負の遺産があれば相続放棄するという手段が有ります。
しかし、地球規模、日本規模の負の遺産の場合、次世代の人間は相続放棄ができません。
引き継がざるをえない。
したがって、我々の世代で極力負の遺産を残さないようにしたいです。

①地球規模で考えれば、やはり二酸化炭素の大量発生による地球の温暖化を止める
最近異常気象が多発しています。
猛暑日・酷暑日は日数の新記録更新、これまで経験したことがない豪雨が頻発、台風の強大化、海水温の上昇、南極・北極の氷が解けて海水面が上昇、などなど。

いま手を打たないと、気温の上昇は人間がコントロールできない状態になるようです。
個人レベルで出来る事は、なるべく二酸化炭素排出に繋がるエネルギー(電気、ガス、石油、ガソリン)を使わないようにすること、ゴミを出す量を最小限にすることでしょうか。

②日本全体で考えた場合、国の借金の膨大さ
国の借金は1000兆円を超えていると言われています。GDPの2倍超。
国民一人当たり約1000万円の借金らしいです。

こんなに借金があっても、子供達・孫達は相続放棄できません。
借金より多くの資産が国には有るから大丈夫と言う経済学者や政治家がいますが、それにしても世界でも突出した借金大国です。

我々の世代でこんなに借金を作ってしまい、次世代の人達に申し訳なく思います。
国の財政を立て直さなければと思います。

財政を立て直すには、我々高齢者も可能な限り痛みを覚悟しなければいけないですね。
ほかに個人レベルで出来る事は、なるべく健康でいて医療費を使わないようにする、働けるうちは働いて社会に貢献し出来るだけ国に依存しないで生きていきたいと思います。

③原子力発電は速やかに止める
原子力発電による高レベル放射性廃棄物が溜まり続けています。
原子力発電はトイレのないマンションと言われていて、廃棄物を処理する所が有りません。
放射性廃棄物の放射能が無くなるのは、数万年から10万年とも言われており、とてもそんな先まで私たちは責任をとれません。
自然災害などのリスクが増大し、管理に必要な技術や人材の維持など、将来世代へ過大な負担を負わせ続けます。
今の我々の暮らしを享受するために、そのような危険で負担の大きいものを将来世代に押しつけるのは絶対止めるべきでしょう。

また、地震大国の日本で原子力発電を行なうことは、東日本大震災での東京電力福島第一原子力発電所での過酷事故をみても大変危険です。
コスト的にみても、地震への対策費用や事故の補償費用を考えると、他のエネルギーに比較して割高だという試算が出ています。

原子力発電は速やかに廃止し、自然エネルギーに大転換するよう国に求めていきたいと思います。
早く各住宅に太陽光パネル・蓄電池を設置し、自分で使う電気は自分で賄えるなど、国は助成金や電力網などの制度を構築すべきです。

今回は持続可能な世界、より良い世の中にするために、将来世代に負の遺産を残さないように生きていきたいという想いを書きました。
ちょっと大きなことを言っているようで気恥ずかしさもありますが・・。
個人レベルで出来る事は本当にささやかですが、一人一人の集まりが社会なので、自分なりにコツコツやっていきたいと思います。




この記事を書いた人

吉野喜博

吉野喜博

1951年5月、広島県広島市生れ。現住所は埼玉県所沢市。
国立呉工業高等専門学校建築学科を卒業して、建築の企画・設計・監理業務に約30年従事する。
30年前位から不動産の仕事(ビル・マンション企画開発・販売、土地の仕入れ、仲介業務等)も併行して行う。
2008年から相続の勉強に本格的に取り組む。
2016年から所沢市にて、市民の方を対象に相続勉強会と相続相談会を開催している。
各所で、相続セミナーの講師および相続相談会の相談員を担当。

趣味:
所沢の米で日本酒を作る会の監事、日本酒を嗜むこと、カラオケ、韓国語の勉強。

保有資格:
NPO法人 相続アドバイザー協議会認定 上級アドバイザー、
一般社団法人 相続診断協会認定 上級相続診断士、 公認 不動産コンサルティングマスター、
相続対策専門士、 一級建築士、 宅地建物取引士、 ファイナンシャルプランナー