「所沢の米で日本酒を作る会」という130名位の会員の会で、所沢市にまだ少しだけ残っている水田で米作りをしています。
場所は、狭山湖のすぐ近く、トトロの森の麓にある水田です。
そして、そのお米で飯能にある五十嵐酒造さんにお願いして、「ところまん」という純米酒を作って頂いています。

「ところまん」には、生酒、ひやおろし、火入れしたものの3種類あり、それにプラス、限定酒「ところまん無濾過生原酒」というお酒があります。

自分たちで育てたお米で出来たお酒なので愛着があり、毎年2月にどんな味のお酒で出来上がってくるのかと心待ちにしています。
そして、最初の一杯を呑んだときは感慨無量です。

この会は発足して26年位になり、今年の新酒は26回目になります。
私は所沢に引越ししてきた17年前に、「ところざわ祭り」でこの会の存在を知り、すぐ入会しました。

私は以前、自宅で密やかにドブロクを作ってその味を楽しんでいた事があり(本当は違法らしいんですが、自分で呑む分には大目にみてくれているようです。)、酒造りに自分が関われることにすごく惹かれました。

この会では単にお酒を呑んで楽しむだけでなく、希望者は6月の田植えや、夏の草取り、秋の稲刈り・脱穀などの農作業を体験することが出来ます。

現在では殆ど体験することができない、我々の祖先から現在までずっと行なってきた米作りや収穫の喜びを味わうことができます。
子供たちは水田に棲むオタマジャクシやバッタの存在に眼を輝かせ、捕まえようと懸命になります。

勿論、基本は酒好きが集まっている会なので、夏のバーベキュー大会や、秋の散策会、1月の酒蔵見学、2月の新酒発表会など、お酒を呑んで楽しんだり、お酒ができる過程を学ぶイベントも豊富にあります。
(コロナで現在、一次休止になっているイベントも一部ありますが、今年あたりは復活するのではないかと思います。)

この会の理念は、
『所沢にまだ残る水田での米作りを大切にし、「農」や「酒」の文化を楽しく学びつつ、所沢の貴重な米で造った純米酒「ところまん」を味わい楽しむ。』です。

お酒は、米や麦の澱粉を麹によって糖に変え、その糖を酵母によってアルコールにして出来ます。
この二つの過程を一つの槽の中でやっているのは、日本酒だけだと五十嵐酒造の社長さんから教わりました。

日本の良い文化や伝統、自然を伝え引き継いで行くのも相続だと思います。

これからも日本の素晴らしいお酒(日本酒)を楽しみながら、自然を大切にし文化を継承して行きたいと思います。

※「所沢の米で日本酒を作る会」では、現在会員募集中です!
  日本酒の好きな方、米作りを体験したい方、酒造りを見学をしたい方、
  子供に自然と触れ合いさせたい方など、是非お待ちしています!

  お問合せや入会を希望される方は、下記にお電話ください。
   TEL : 090-5580-1050

この記事を書いた人

吉野喜博

吉野喜博

1951年5月、広島県広島市生れ。現住所は埼玉県所沢市。
国立呉工業高等専門学校建築学科を卒業して、建築の企画・設計・監理業務に約30年従事する。
30年前位から不動産の仕事(ビル・マンション企画開発・販売、土地の仕入れ、仲介業務等)も併行して行う。
2008年から相続の勉強に本格的に取り組む。
2016年から所沢市にて、市民の方を対象に相続勉強会と相続相談会を開催している。
各所で、相続セミナーの講師および相続相談会の相談員を担当。

趣味:
所沢の米で日本酒を作る会の監事、日本酒を嗜むこと、カラオケ、韓国語の勉強。

保有資格:
NPO法人 相続アドバイザー協議会認定 上級アドバイザー、
一般社団法人 相続診断協会認定 上級相続診断士、 公認 不動産コンサルティングマスター、
相続対策専門士、 一級建築士、 宅地建物取引士、 ファイナンシャルプランナー